「くよくよしとらんで、ほがらか〜にやっとればええんです」

「ゲゲゲの女房」で水木しげるが、悩める青年に言った言葉です。

悩める青年は、岐阜の田舎出身で、上京してから都会に馴染めず、田舎に帰っても仕事は無く、良いことなんて何もない、と思っていました。そんな時に貸本屋で水木しげるの漫画と出会うのです。

怖いストーリーに思えるけれど、どこか懐かしさを感じる漫画でした。青年はそれだけが楽しみで日々過ごしていました。

そして青年は貸本屋に通っているある女性に片思いをします。そして恋文を渡し、振られてしまいます。

拗ねて、僻んで、貸本屋に行かなくなってしまいました。

色々あって水木しげると話す機会があり、青年は涙ながらに想いを伝えます。

そんな青年に水木しげるが言った言葉が

「そうくよくよしとらんで、
ほがらか〜にやっとればええんです」

心に沁みました。

私本人、何をどうどこまで頑張れば報われるのか、毎日もがいています。そんな私に「がんばれ」も「休め」も響かなかった。この言葉はスッと心に入ってきました。

振り返ると、私の人生、良いことばかりではない。そこそこ苦労してきた方だと思っています。このくらいの苦労みんなしてるかもですね。もしかすると恵まれていたこともあるかもです。

色々なんとか乗り越え、40まで生きて来ました。心が疲れるとネガティブな考えに捉われ、「頑張って」も「頑張らないで」も心に響かない時があります。

でもこのドラマのセリフがヒントになりました。

くよくよせずに、ほがらかに、やっとれば、いつか、いい時もやってくるものかもしれません。のんびり構えて運を掴む。

気張りすぎず、自分に出来ること、やりたいこと、もっと絞って、コツコツやるしかねぇんです。それでいいんです。

ナイナイの岡村さんも活動停止中に観てたドラマです。(お笑い大好きな私)

きっと、きっと、ほがらかが正解。きっと、そうなんだと思います。

深呼吸して… ほがらか〜に

自分へのエールです。

写真はこないだどっかで見た小さなヒトデです。関係なくてすみません。でも可愛いでしょ。